自分にあった「池」の見つけ方。そこで勝負する大切さを語らせてほしい

それのすけです

今年にはいって初めてストレングスファインダーをやってみました

それから自分の強みがどうやったら活かせるかなぁってのをずっと考え続けています

ストレングスファインダーってなんぞ???って方は過去に書いてみたので
こちらの記事を参考にしてみてくだされ

雑に説明すると、

けっこうな数の質問に答える

すると自分の中の5つの強い特性を教えてくれる素晴らしいツールなんですけど

僕の結果は

  • 内省
  • 着想
  • 最上志向
  • 収集心
  • 戦略性

この5つが強みらしいです

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このストレングスファインダーをやってみた結果、

めちゃくちゃざっくり僕の特性をまとめると

内向的で、何かを考えたりアイデアを出したりするのが好きもしくは得意
情報やものなんかを集めるのも好き
普通がいや!
起こす行動にそれなりの筋道がある

こんな感じの人間性みたいです

んー、、、当たっている!ような気が、する。。。

 

閑話休題

 

んでここからが本題なんですが

強みがわかってもそれが十分に発揮できる環境に身を置かないといけないよねってことです

短距離が得意な選手が長距離を走ったって金メダルは取れないわけで

その逆もまたしかり

自分の能力が十分に発揮されない環境にいつづけるということは、

才能と時間の無駄遣いを盛大にしている

と言い換えてもいいレベル

つまるところ、

自分の身を置く場所はよくよく選ばないといけないですよねってこと

これが言いたいわけ!

自分にあった「池」を選ぶ重要性

上述しましたが、

自分にあった環境=「池」を選ぶことはホント大事です

淡水魚が海水では生きていけないように、陸上生物が水中では暮らしていけないみたいに

僕らも自分の特性にあった場所に住み着かなくてはいけないんです

逆に自分にあってない環境にいつづけることのマイナス面を考えてみるとわかりやすいですね

自分に合わない環境にずっといると

  • 精神的・肉体的に消耗する(消耗の度合いが激しい)
  • シンプルに楽しくない
  • 基本的に受け身な姿勢になる(好きじゃないことには積極的になれないですよね?)
  • 努力しても成果に結びつきにくい
  • 一つの物事を身につけるのに時間がかかる
  • 我慢することが多い

今パッと思いつくだけでこれだけのデメリットがあります

こりゃ完全に無理ゲー感がある。。。

反対に自分にあった「池」を選ぶことができれば、これとは真逆のことを手にすることができるわけで

なのでよくよく自分が今いる環境を見つめなおすことって重要なんですね

自分にあった環境の見つけ方

そこで問題になってくるのは、

その自分にあった環境=「池」ってのをどーやって見つけるのか?ってことなんすよね

自分にあった環境って言われてもそれがどんな場所なのか、パッて思いつく人はそんなにいないですよね?

僕もそうでした

自分に向いてる仕事ってなんだろう?とか好きなことってなんだったっけ?ってずーっとぐるぐる考えていた時期がありました

完全に迷走状態でしたね。そしてまともな答えはいつまでたっても出ないわけで

こんなこと学校じゃ教わらないですからね。むしろ教えて欲しかったですが…

そんな状態の僕でも、今は自分にあった環境で過ごせています(全部が理想どおりなわけじゃないけどね)

その方法は

  1. 環境を変える
  2. 暇な時間をつくる
  3. 好きなことをやる

これだけです

めちゃくちゃシンプル。かつ誰にでも、今すぐにでも始められることばかり

詳しく解説していきます

①環境を変える

これに関して僕の場合は、仕事をやめました笑

ここまで過激に環境を変えろとは言いませんが、少なくとも今いる場所の居心地がよくない、自分にあっていないと感じているのであればその場所からは距離をおくことをオススメします

仕事であれば、部署異動をお願いするとか、人間関係であればそこに可能な限り近づかないようにする

それすら難しいければ最終手段は僕のように環境をまるっと別の場所に移動してみるのも選択肢に入れてもいいんじゃないでしょうか

サクッと転職するとか、新しい交友関係をつくれる場所に参加するとか、方法はいくらでもあります

なんどもいいますが、自分にあっていない「池」に居座っててもいいことはないです。マジで!

自分からさっさと離れたり動いた方がよっぽど幸せになれますよ

あなたが思っている以上に世界は広いのです。その場所だけがあなたの居場所ではないんです。自分から世界は広げていけます

②暇な時間をつくる

これはホントに大事!

社畜として忙殺される日々からは新しいことは何もできません。あとプライベートでもスケジュールをぎっしり詰め込みすぎていると柔軟な対応ができないので注意。ソースは過去の僕

1日1時間だけでも全然いいので、何も予定のない時間を積極的につくるようにしよう

ヒマ時間の作り方

  1. 自分の1日の行動を全部書き出してみる
  2. 1日の使っている時間で無駄なものを無くせないか考える
    ex.残業、なんとなくみているテレビ、通勤時間などなど

家計簿をつけるような感覚で、毎日自分がどんなことに時間を使っているのかをざっくりでいいのでつかむ。

まずは時間の使い方を客観的に見つめてみると結構ムダなことに消費してしまっていることがわかります

あとはそれをどうしたら無くせるかを考えればいいだけ

通勤時間がムダだと感じたら会社の近くに引っ越せばいいし、だらだらテレビを見る時間がムダだと思えば思い切ってテレビを捨てちゃってもいいかもしれないです

何か興味があることができた時に、すぐにそれに飛びつける環境・余白をあらかじめ作っておくことが大切です

僕の場合は前の会社をやめてから、2年間無職になってヒマな時間を作り出しました笑

そこまでする必要はありませんが、とゆーかかえっていろいろと不利になってくる部分もあるので(再就職とか年金とかね)良い子はマネしちゃいけません

ともかく、自分の中でできる範囲でのゆとりをもつこと。

そーすれば自分の好きなこと、自分にあった環境を見つけた時にそこにすぐに身を置くことができるはず

③好きなことをやる

つまるところはこれです

好きなことをやってください。なんでもいいんです

本を読むのが好きなら本を読めばいいし、ゲームが好きならゲームをしましょう

「勝手にしやがれ」です

あなたの好きなことが、あなたに一番あった「池」を探し出す一番のコンパスになってくれます

寝ることが好きなら寝ることを極めてみればいいじゃないですか。最高の寝具は?布団は?枕は?

ひたすら寝ることについて考えて時間を費やしたあなたは日本初のスリーピングマイスターとして一躍時の人となり、参議院議員に当選。議員活動のかたわら、自分で立ち上げた寝具会社「三種の寝器」のCEOとして多忙な日々を送っている

そんな未来もあり得るわけじゃないですか。知らんけど

とどのつまり、好きなことを仕事にまで昇華できちゃう可能性だってあるわけです

そうなったら最高ですよね?

『好きこそ物の上手なれ』の言葉のように、自分の好きなことに対しては学習や成果を出すまでのスピードが全然違ってくるもんです

好きなことをやろう!「好き」は人生の羅針盤たりえるのです

シンプルにこの三つを意識して自分から行動するように意識していけばおのずと自分にあった環境=「最適な池」が見つかるはずです

まとめ

コンパクトに言いたいことをまとめると

  • 自分に合わない環境は百害あって一利なし
  • なので自分にあった環境を見つけよう
  • 見つけ方のポイントは3点
    ・環境を変える
    ・ヒマな時間をつくる
    ・好きなことをする

こんな感じです

今いる場所が生きづらければ、どんどん環境を変えていったっていいんです

サクッと転職もありかもです

 

今いる場所を離れてもフツーに生きていけますし、なんなら前よりも楽しくなる可能性だって全然ある

今回はそんなことがお伝えしたくてつらつらと書いてみました

あなたにも自分にあった「池」がみつかりますように

 

それではまたっ

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